パドヴァのとっておき。

北イタリア・ヴェネト州パドヴァより、料理や季節のおいしい情報を中心に、日々のできごとを綴ります。



パスティッチェリア・マッツァーリ Pasticceria Mazzari :: 2012/10/11(Thu)

1969年が創業のパドヴァ市街北側の住宅地にあるお菓子屋さん。完全な地元・地域住民密着型で地元人には非常に有名な店のひとつ。Mazzari家のNoemiさんとDiegoさんによって創業され、現在3代目。

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広めの店内。大きなガラスのショーケースが店内を占め、クラッシックなタイプのものが並ぶ。
地元のお菓子だと、パドヴァのお菓子であるトルタ・パツィエンティーナ。

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パドヴァの守護聖人の名がつけられている、トルタ・サンタントニオ。

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トウモロコシの形をしたこちらのお菓子は、トウモロコシの形をしたお菓子。ここら辺ではよく見かけるもので、パンノッキア(トウモロコシの穂)と呼ばれる。

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冷蔵・冷凍ケースも大きく中身も充実。

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朝のブリオッシュ類も豊富。セルフサービスでブリオッシュ類を各自取り出して、飲み物をバンコで頼む。

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この2つのカップはメニューが違うのです…向こうがカプチーノ。手前がマキアトーネ。

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中心地から少しはずれた地元に根付く近所のお菓子屋さん。

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Pasticceria Mazzari
Via Ippodromo, 62/c
35129 Padova
tel. +39 049 611445



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パスティッチェリア・サンマルコ Pasticceria San Marco :: 2012/10/04(Thu)

パドヴァ市街の南側にある戦後から続くパスティッチェリア。市内南側住宅街を通る大きな通りに面している、地元人によく知られ、馴染みの顔の集まる街のお菓子屋さん的な存在だ。

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戦後からこの地に店を構え、現在のオーナーはパオロ・グッゾナートPaolo Guzzonatoさん。お父さんから店と技術を受け継いでいる。

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店構え、店内ともにひと昔前風。今時のモダンな装飾をした店とは違う、古き良きお菓子屋さんの姿。こういう店が前の店は最近改装されやすいから、このスタイルは個人的にはいつまでも保っていてほしい。温かさが違う。

すらりと並ぶお菓子たち。大ぶりのクラッシックが勢ぞろい。

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私はここを朝に訪れたので、ブリオッシュとカプチーノで朝食をとる。

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季節柄、マロングラッセがショーケースを占め、かぼちゃの形をしたお菓子もちらほら見え始める。

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Pasticceria Gelateria San Marco
V. Genovesi 1 , Padova
Telefono;049684934



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ジェラテリア・ラ・ロマーナ Gelateria La Romana :: 2012/03/19(Mon)

リミニが本店というジェラテリア。パドヴァに昨年あたりにオープンしたのだが、場所がチェントロからすこ~しだけ離れているところにある。とはいっても、もうすっかりジェラートの季節到来。
次々と美味しいジェラートを嗅ぎつけてやってくる人が次々と来店。

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リミニでの創業は1947年。由緒正しきジェラート店。現在ではイタリア各地に数店と外国にも出店している。

店内はこ綺麗な白を基調とした造りで店内スペースも余裕ある造り。ソファやら子供用のテーブルや椅子などの設置もある。場所も含めて近くに住む人々の通常使いの店になり得るいい条件。

スローフード指定の素材、ビオロジコの素材などを使って材料へのこだわりを見せていたり、またジェラート以外のメニューも豊富。ジェラートのトッピングの種類もこれまた豊富。

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トルタ仕立てやら、グラス仕立て。カップケーキは売りらしい。…カップケーキとは?…アメリカで生まれたカップ仕立てのケーキで…と説明も。
温めたブリオッシュのジェラートのサンド、フォカッチャ、クレープなどのメニューも揃う。

売りのひとつはその場でつくるザバイオーネ。Come una volta=昔ながらの…という但し書きのあるザバイオーネ。私は食べていないけれども、冬場などはジェラートの代わりに温かいザバイオーネもいいのかも。

ジェラテリアとはいうものの、カフェ…というか甘味処的な感覚かな?!

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子供には、衣類を汚さないために簡易式の前掛けのサービスもある。

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Gelateria La Romana dal 1947
Corso Milano 83 – Vicolo del Livello 7
Tel;049.7995625

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パスティッチェリア・マリーザPasticceria Marisa :: 2012/03/07(Wed)

いいお菓子屋発見。パドヴァから北20㎞くらいの郊外のアールセゴArsegoという小さな町にある店。評判がよいので気になっていた店で、わざわざ足を運ぶほどでもない、目的がなければ…というか目的ができる予定もなさそうな場所にある。

街の菓子店だろうなので、焼き菓子とかごっついものが並んでいるのかなぁと想像して店の前に行ったら、なんだか怪しげな雰囲気。失敗したかと思いつつ中に入ったら、店内は田舎のカフェっぽくてこれまたげんなり…と思いきやショーケースに並ぶドルチェは美しく整然と並び、店の外観、店内とのギャップがヒジョーに大きい。

それなりの菓子屋は多いけれど、何となく雑感があるここの菓子達。反して同店のお菓子は見るからによい感じ。

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試しにミニヨンを一番小さな詰め合わせにしてもらって、食べてみたら、各パーツも丁寧で仕立て良し。帰りの車の中で空腹で思わず一個食べてしまったけれど、詰め合わせの中身はこんな感じ。おまけに一個は転がってしまってる…。

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聞くと、ジェラテリアとして20年ほど前にオープンし、その後オーナーの息子さんが他有名店で菓子作りを学び、現在のような形ができあがっているという。Marisaはお母さんの名前。

これはまた行くべきお店。こんな街のはずれにこんないい店があるなんて、ほんとに驚き。パドヴァの町の真ん中に存在してほしいくらい。

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Pasticceria Marisa
Via Roma 422, Arsego-San Giorgio delle Pertiche (PD)

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芸術のジェラート・プレット Pretto Gelato Arte Italiana :: 2011/08/20(Sat)

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つい3週間ほど前にオープンしたばかり。パドヴァの目抜き通りウンヴェルト通りVia Umberto1°の角にできた新しいジェラッテリア。

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オフホワイトと木目を思わせる茶色を基調とした優しい色づかいで明るい照明とともにちょっと目をひく。近くに最近新店舗展開の著しい『グロムGROM』があるが、ジェラッテリアとしては、同ラインなんだろうなーと思うのは、私だけではないはず。

同店はお隣のヴィチェンツァ発信のジェラートで、ここパドヴァのは2店舗め。次の3店舗めはトレヴィーゾという出店計画があるらしい。

創業者はヴィチェツァ出身のルーカ・プレットLuca Pretto氏。そしてクラウディオ・トロイアーニClaudio Troiani氏。 そして、4名の料理人とのコラボレーションでジェラートの新しい美味しさを創り出している、というのが売り文句“星つきのジェラート”。

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料理人はヴェローナ、ヴェネツィア、ヴィツェンツァなどヴェネト州内のレストランのシェフたち。代表的なフレーバーは“ミント風味のミルク”とか“バニラとヘーゼルナッツ、キャラメルのサフラン風味”とか“リクイリツィア入りのレモン”とか“ナシのカカオの豆入り”など。
もちろん一般的・クラッシックなグースト(味)のチョコレートやミルク、バニラ、イチゴ等々もある。

ヴェネト発made in Italyのジェラートを、今後ヴェネトを起点にイタリア国内そして国外へと拡げていく目論み。

で、実際に私がこの日に食べたのは、別に特別でもなく、イチゴとヨーグルトの盛り合わせ。…暑くて喉がカラカラで疲れてて新しい味にチャレンチするような気分ではなかった…。次は絶対に新テイストにチャレンジ!! うちのびおらは明けても暮れてもチョコレート以外のジェラートはジェラートではない、と言い切るくらいの頑固一徹さん。やっぱりこの日もチョコレート。コーンにするのかカップにするのかは、その日の気分次第~。

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お値段は一番小さいもので2.5ユーロ、上記のコラボテイストで3.5ユーロ。ジェラートとしては一般的な街場のジェラートのおよそ2倍となるが、先行して成功している『グロムGROM』のものと値段も同設定。
そのうち日本でもお目にかかれるのか?どうか??

Pretto Gelato Arte Italiana
Via Umberto1°


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