パドヴァのとっておき。

北イタリア・ヴェネト州パドヴァより、料理や季節のおいしい情報を中心に、日々のできごとを綴ります。



スポンサーサイト :: --/--/--(--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. スポンサー広告
愛すべき料理人(?)マヌエル :: 2011/04/26(Tue)

今月初旬に岡山でイタリア料理教室を主宰されているkimikoさんとご一緒させていただく機会があった。イタリア料理の教室を長く続けているだけあり、とても勉強熱心で物知り。いろいろと話をすることができて、ウェ私も非常にいい刺激になった。

ということで、数日間ヴェネト料理教室を企画。この日はパドヴァのチェントロにあるオステリアにて。結構すごいお腹のマヌエルシェフによる料理指導。

この日のメニューは、ラディッキオのサオル、ビゴリ・イン・サオル、そしてザエティ。

ラディッキオのサオルは、たっぷりのタマネギと通常加える干しブドウの代わりにフルッティ・ディ・ボスコ(ベリー類のミックス)を加えて、甘い酸っぱく仕上げている。

R0020037_convert_20110426073829.jpg

そして、ビゴリ。ものすごい固い生地を彼の全身全霊(?)をこめて生地をまとめ(…これは私たちで再現できないんじゃないかと思わせるほどの勢いだった)、本来ならビゴリを押しだす専用の機械、トルキオの代わりに肉のミンチ機を使用。なるほど~、麺の表面には溝ができるし、ビゴリ特有の固い生地でもこれならイケる。それでも、マヌエル氏、大粒の汗をかきながらの作業。やっぱり私たちにはムリかも…と再度思わせる瞬間。

R0020009_convert_20110426073616.jpg

R0020016_convert_20110426073637.jpg

他の作業が完了するまで乾燥させて、ビゴリといえばイン・サルサ(タマネギとアンチョビのソース)で。

R0020044_convert_20110426073858.jpg

そして彼の自慢のトウモロコシ粉を使って焼き上げるザエティ。今まで食べたり試作したりしてきたザエティのなかで、これが一番美味しかったかな、と思わせる自信作。たかがザエティ、されどザエティ。焼きたての生温かいそれも、翌日の落ち着いた感じも、それぞれに味わいが違う。前者はトウモロコシ粉の粒粒感の残る全体的に粗っぽい口当たり、後者は生地が落ち付いてしっとりとそしてホロッと崩れる感じ。

R0020025_convert_20110426073709.jpg

長年連れ添うモエラさんとはいいコンビ。2人ともとても優しくて、そしてお洒落な眼鏡が印象的。

R0020031_convert_20110426073808.jpg


スポンサーサイト

テーマ:イタリア - ジャンル:海外情報

  1. Corso di cucina/料理教室
  2. | trackback:0
  3. | comment:4
ボリーン ヴィーニ&ヴィーニェ Borin Vini&Vigne :: 2011/04/25(Mon)

R0020267_convert_20110425082122.jpg

パドヴァの丘陵地帯、エウガネイ丘陵地帯にあるカンティーナ。アルクア・ペトラルカの麓に位置するボーリン家が1963年より経営するカンティーナだ。

小さなとはいっても、敷地は30ヘクタール、カンティーナを訪問する人々のためにここ数年で施設を整え、カンティーナ内見学と試飲などができるスペースを設けている、というのは、ここら辺一帯の他カンティーナと同様の動きでやはりここも同様。

R0020269_convert_20110425082142.jpg

R0020252_convert_20110425082021.jpg

同地区の地域色の強いワインといえば、フィオール・ダランチョfior d’arancio、モスカート・ジャッロmoscato giallo、プロセッコと同種のセルプリーナserprinaなど。1870年ごろから同地区に導入されたフランス種のカヴェルネ・フラン、メルロー、カヴェルネ・ソーヴィニョンなどはColli EuganeiD.O.Cとして認定もされている。

ワインは同カンティーナのものは全般的に粗い印象を受けるが、現在3代目となる彼(名前を忘れた…確かダヴィデだったかな。。。)は物腰柔らかで非常に熱心にワインについて語ってくれたのが、好印象。

R0020265_convert_20110425082100.jpg

ある土曜日のお昼すぎに訪問したら、「お昼ご飯中だから。。。」と言って断られ、めげずに自分たちもお昼を食べてから再度足を運んだら、ものすごく申し訳がっていた。

R0020257_convert_20110425082040.jpg

R0020271_convert_20110425082203.jpg

Borin Vini&Vigne
Via dei Colli,5 Monticelli di Moncelice (Padova)
Tel; 0429.74384


テーマ:イタリア - ジャンル:海外情報

  1. Produttore/生産者
  2. | trackback:0
  3. | comment:2
パスクアだけど。。。 :: 2011/04/24(Sun)

なーんの予定もしてません。子供は一週間のお休みに入り、私はこの休みにちょっと終えなければならぬ雑務を。ということで、お出かけの予定もかなり消極的に構えていたら、気づいたらパスクアに突入。で、結局イベントを計画することもなく、いつもは鳴ることのない夜中の教会の鐘をボーッと聞いている。

パスクア休みの前はびおらのお友達のレオナルドくんの6歳のお誕生日会、翌日は公園でピクニック、土曜日の今日はベランダに植える花を買いにプラート・デッラ・ヴァッレへ。

R0020519_convert_20110424053554.jpg

R0020548_convert_20110424053623.jpg

R0020558_convert_20110424053652.jpg

夜は来週、最終週を迎える日本料理教室の最終メニュー、お好み焼きを試作兼夕食に。このところ、日本料理の試作で日本に居たときには仕事以外で作ったこともない日本料理を続けざまにつくっている。なんだか変な気分。

週末は、天気が崩れるらしいが、どうにかもつといいけれど。


テーマ:イタリア - ジャンル:海外情報

  1. 日常
  2. | trackback:0
  3. | comment:0
イベント情報 :: 2011/04/23(Sat)

去る4月10日はヴェネツィア大学カ・フォスカリにて、日本語学科の教授や生徒が中心となった、日本の震災に向けてのチャリティ・イベントが開かれ、16.301,15ユーロ もの義援金が集まった。

来る4月30日には規模は小さくなるであろうが、パドヴァでも同様の活動が計画されている。パドヴァ及び近郊の方はどうぞ足をお運びください。

224074_215430605134811_100000036205355_861017_931405_n.jpg


  1. 未分類
  2. | trackback:0
  3. | comment:4
ピアット・ウニコ Piatto Unico :: 2011/04/20(Wed)

R0020171_convert_20110420123148.jpg

ピアット・ウニコ。20ユーロ。
スパゲティ・アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ。魚介のグーラッシュ風。野菜のグリル サルサ・ヴェルデ。

R0020175_convert_20110420123210.jpg

R0020181_convert_20110420123230.jpg

パドヴァの有名店のバール・リストランテ部門。さて、どこでしょう?!


テーマ:イタリア - ジャンル:海外情報

  1. リストランテ・食べ物屋
  2. | trackback:0
  3. | comment:0
次のページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。