パドヴァのとっておき。

北イタリア・ヴェネト州パドヴァより、料理や季節のおいしい情報を中心に、日々のできごとを綴ります。



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日本シードル協会設立説明会 :: 2012/09/28(Fri)

私の知人である方がシードルの普及を目指して社団法人日本シードル協会を設立されました。協会設立にあたり、説明会・意見交換会が開催されます。

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リンゴの発砲酒であるシードルはフランスが歴史的には大変に古く伝統的なものとして有名です。ヨーロッパのなかで設立者である高野善行さんはフランスの他、ドイツ・イタリア産のものにも目を向けて当日ご紹介されると「思います。

ご興味のある方はぜひご参加ください。

詳しくはFacebook上にてイベントのお知らせをしています。

http://www.facebook.com/events/317694581662878/

以下、内容です。

近日登記予定の一般社団法人日本シードル協会設立にあたり、賛同者を募っております。現時点で設立メンバーは入会を無料としております。お時間などご都合が宜しければ、是非ご参加下さい。
当日は、協会設立の主旨説明、及び質疑、意見交換などを予定しております。本協会は、日本に新たな食文化の一つとしてリンゴ発泡酒であるシードルを普及させたいという主旨で、シードル製造販売に携わる企業、飲食店、又はシードルを愛飲する一般消費者を中心に構成したいと考えております。

日時:2012年10月15日月曜日
    午後2時開始(終了予定午後4時)
    少しでも多くの方々のご賛同をいただきたいため、
    途中参加、途中退室可能です

会場:世田谷産業プラザ3階会議室
    田園都市線三軒茶屋駅徒歩1分


イタリアからは、りんごの一大産地であるトレンティーノ・アルト・アディジェ産。リンゴ畑一色のイタリア北部ドロミテ山麓の麓にありながら、エコ対策などにも非常に関心が高く、そして会社全体で実行に移している健全な工房で作られた美味しいシードル、そしてBIOのものです。




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パドヴァのドットーレ :: 2012/09/27(Thu)

パドヴァは大学の街でもある。イタリアで2番目に古い大学とされており、最も古い大学であるボローニャから、教会の影響を逃れて自由な学問を求めて創設されたのがここ、パドヴァ大学。ヨーロッパでみても3番目に古い由緒ある大学。

Veneziani gran signori, padovani gran dottori, veronesi tutti matti e vicentini maganagatti

(ヴェネツィア人は偉大な貴族、パドヴァ人は偉大な博士(学士)、ヴェローナ人はみんな気違いでヴィチェンツァ人はネコを喰う)

と謳われるのは、ヴェネト内の各都市の気質を表したもの。ここら辺の人たちは皆このフレーズを知っている。

さて、グラン・ドットーレのいるパドヴァでは、街中を歩いていると大学の街らいい光景を見ることができる。

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チェントロのメインストリート沿いにあるパラッツォ・ボー前には、年間を通して大学の卒業のセレモニー(…というとちょっと雰囲気が違うか…)が見られる。いわゆる、“風習”だ。

お決まりは、卒業生本人は、とんでもない格好に変装させられる。紙に大きく描かれた卒業者のイラストとその周りには本人の生い立ち、学生生活に関わるエピソードが面白可笑しく書かれている。もちろんこれらは本人が書いたものではなく、友人が書いたもので、本人は当日その場でそれを目にすることになる。

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学内での教授人を前にしての卒業試験を終了してそれにパスすると外に出て友人、家族などのお祝いを受ける。このお祝いがこれ。

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変装して、友人が用意した文章を読み上げる。横やりを入れられながら、時には小麦粉やら色のついた水やら卵やらがぶつけられたり…

道路を汚すことは違法になるので、用意周到にビニーツシートが敷かれている。

大学の壁にはこれらの大きなポスターが貼られるので、透明のボードも最近は用意された。壁が汚れないように。

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大抵は下ネタのオンパレード。そしてお決まりの歌。
Dottore, Dottore, Dottore del bucco del cul Va fa’ in cul, va fa’ in cul…

最後がどう終わるのか今だに解らないので最後は…のままで。それで、あえて訳さないでおくことにします。

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ヴェネツィアのセレクトショップ『Solo se…』 :: 2012/09/26(Wed)

ちょっと前になりますが、ヴェネツィアの素敵なセレクトショップをHISのブログ上に紹介させていただいてます。まだ新しいお店です。

http://ameblo.jp/his-rome/entry-11348078810.html

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パドヴァのメルカート :: 2012/09/25(Tue)

パドヴァの街の中心には3つのピアッツァ(広場)があり、昼・夜を通して常に賑わう場所でもある。朝早くから賑わうのは、エルベ広場の生鮮市。ラジョーネ宮をはさみ、このエルベ広場と反対側のフルッタ広場には日曜日を除く毎朝、市場がたち、またラジョーネ宮下の常設店とともに、市民の台所的にあらゆる食品類が手に入る。

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メルカート(市場)は私の大好きな場所でもあり、できることならここで日常の買い物を済ませたいところだが、まあそうもいかない日常もありながら、せっせと通う。

メルカートを一回りするだけで、季節を感じることができるのも楽しいところ。季節の変わり目になると、年じゅう見慣れているこの場所も、思わずカメラを向けたくなる。

夏から秋に移行する(もう移行しきっている感もあるが)この時期の代表選手はやっぱりフンギ(キノコ)類。

毎年この時期になるとこのブログにも登場させているような気もするけれど、今年も再び…

イタリアのフンギの王様、フンギ・ポルチーニ。イタリアの~とはいうものの、出回るものは、イタリア産でない場合も多く、それは値段を見ると明白。

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イタリア産でなければいけない、ということは全くないのだが、やはり言われているのは、質のいいものはイタリア産。とはいうものの、新鮮さが命の野菜類は、どこで採れたものでも、ある程度のものであれば高品質と言えるような気がするけれど、やっぱり味が違う(らしい)。らしい、というのは、残念ながらポルチーニをそれほど食べ比べたこともなくて、食べてそう言われるから、という洗脳的なものの占めるものが大きい気がする、というのは個人的意見。

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で、高価なポルチーニは扱いも丁寧。売る側も素手では触りません。これは25ユーロ/kg。この日のメルカートでは高いもので28ユーロ、安いものでも24ユーロくらいまで。

フィンフェルリFinferli。アンズタケ。12ユーロ/kg

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キオディーニChiodini。ナラタケ。20ユーロ/kg

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年間を通して常設的に出店している乾物屋さん。乾燥豆と米類の種類が豊富。

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この地域でこの時期の秋の風物詩でもあるジュッジョレ。ナツメの一種。生で食べるとコリコリとちょっと甘酸っぱいリンゴのような食感。

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ここの八百屋さんは我が家の八百屋さん。野菜を買うときはもちろん、いろいろな情報を仕入れるのに、いつも力を貸してくれる。おまけにいつもサービスつき。最近流行りの(?)サービスは、ミネストラセット。カット野菜やら野菜とオルゾ(大麦)が一緒に袋入りになっていて、煮込むだけでOK。

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野菜も肉も魚も、そしてチーズ類、ハム類、パンに至っても、ご贔屓店があって、たまにはもちろん浮気をするも、安心材料でもあるから、ほぼいつも足を向ける先が決まっている。

ちなみにピアッツァ内にある店舗(大きな店舗など一部を除く)は一週間ごとに場所を交代制になっていて、客の足並みの均衡を保つように図られている・

エルベ広場の庶民派&人気のバール。天気の良い日は、日当たりの良いここは人でいっぱいになる。ここのトラメッズィーノ(サンドイッチ)は美味しい。

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ExpoBici@PadovaFiera 自転車の展示会 :: 2012/09/24(Mon)

パドヴァ・フィエラにて、3日間の自転車の展示会が開催された。5回目となる今年は、約500の関連業者が出展、約5,000種の自転車が展示されている。来場者は約42,000人。

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ヴェネトは自転車の歴史がある地域で、実は有名なイタリアブランドのメーカーの発祥(もちろん現在もそこにあるが)の場でもある。自転車は非常に生活に近い存在で、街にも郊外にも自転車のコースが設置もしくは設定されたりしていて、活動も盛ん。
週末などは、少し郊外にでも行くと、本格的に走る人の姿は珍しいものではない。

さて、会場内。愛好家、専門業者などなどで、活気づく。

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大きな有名どころだと、

Bianchiビアンキ

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Olympiaオリンピア

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Bottecchiaボッテッキア

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Bassoバッソ

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Ducatiドゥカーティ

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Lombardoロンバルド

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Carnielliカルニエッリ

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などなどなどなど…

こちら、今回の展示自転車のなかでもイチニを争うか、高価格。13,000euroなり。チタンとカーボンが素材で軽量で堅固。

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こちらはなんと後ろにペダルを踏んでも前に進む自転車。スポーツ工学医学博士との共同考案品。自転車選手の筋肉の発達、トレーニング用にと考えだしたものを商品化。BIXEというブランドで売り出している。

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エコを意識したコーナー。ヴェネツィア大学のデザイン工学の研究室から出された電動自転車2人乗り。

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電動自転車といえば、すっかりお洒落な雰囲気にもなっている。

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雨の日もこんな風にお洒落に走れる(?)かな…??

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色も鮮やか~。

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1952年創業のPinarelloのGiro d’Italiaで活躍した歴代の自転車たち。

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自転車関連品も数多く出展。

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自転車好きには見ても見ても見きれない、見飽きることのないだろう、なかなかの展示会。

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