パドヴァのとっておき。

北イタリア・ヴェネト州パドヴァより、料理や季節のおいしい情報を中心に、日々のできごとを綴ります。



パンの講習会 Lezione di panificazione :: 2013/02/19(Tue)

先日参加したパンの講習会。全4回シリーズのうちの一回のみ参加。

ピッツァ、フォカッチャ、パイ生地等々、様々な発酵生地をベースとしたものを紹介してくれたのは、いつもお世話になっているパドヴァ郊外にあるプリミ・エ・セコンディPrimi e Secondiで開催されたレッスン。講師は菓子及び発酵ものを紹介してくれる時には大人気のシェフ、クラウディオ・ヴェントゥリーニClaudio Venturini氏。

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粉ものってハマるとハマるもので、私もこの冬はパンやらトルタやらビスコッッティやらなんやら…と粉とオーブンとは仲良しだった。発酵ものはうまくいくと非常に嬉しいので、またやったるぞぉ!!と意気込むと前のようにはいかなかったり...と。

ポイントを押さえると、こんな状態が安定化したりする。そして、これがまたハマる理由にもなる。

せっかくのいい機会だったのに、カメラを持っていなくて悔しかったのだが、この日の内容の一部。

改めて習うと自己流でやっていた考えが違っていたりして、目からウロコもたくさん。今まで一生懸命に気をつけていたことが、ポイントはここ、ではなくてあっち、だったりする。

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ブリオッシュの形はイタリア版とフランス版。どっちがどっちだか解りますか?

この日の生地は同一だけれど、通常両者では、バターの使用量が完全に違う。そして巻いたときの処理が違う。よって、見た目も食感も違う。どっちが良いとかでなくて、国民的味の好みの違い。

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この後、自宅で少しづつ復習中。でも、いい生地作りにはいい機械も必要だ、と改めて思う。

欲しいなぁ... ... ...




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ヴェネツィアのカーニヴァル2013 :: 2013/02/18(Mon)

少々時期遅れとはなりましたが、HISローマ支店のブログにヴェネツィアのカーニヴァルの様子を掲載しています。
こちらです。

http://ameblo.jp/his-rome/entry-11470647896.html

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カーニヴァルが終わり、次はパスクア。約1か月後です。



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おばあちゃんのスカルダマーノ :: 2013/02/17(Sun)

スカルダマーノscardamano。

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ポシェットみたいだけど、こうして使う。

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左右両端上部に穴が開いていて、ここに手を入れて温める。中はふわふわ生地でできていて温かい。

びおらのお友達のおばあちゃん作。

幼稚園の仲好し3人組。ソフィアとアンナとびおら。

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このアンナちゃんのおばあちゃんは絵描きさんで手先がとっても器用。裁縫もプロなみで、ありとあらゆるものをものすごく上手につくる。

今冬、アンナがおばあちゃん作のピンクの可愛い帽子&マフラーそしてこのスカルダマーノをいつも身につけて登園。

週に一度のバレエのレッスン、幼稚園後にもお互いのお家に遊びに行ったり、とよく知る仲。おばあちゃんがびおらにも作ってあげるよ、と言った数日後、できあがり。
びおらは大喜び。色は彼女のリクエストにより、黄色。(おばあちゃんに「何色がいい?」と聞かれ「黄色!!」と即座に答えたとき、今まで選択したことのない色のチョイスにちょっと驚いたけど…)

しっかりびおらの名前入り。

もらったその日から、外出時は必ずこれを身につけている。

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別のお友達、ソフィアちゃんは紺色。名前が裏返しになって見えないのが残念だが、彼女もこれを必ず身につけてお出かけ。

幼稚園に通うお友達のお母さんたちにはいつも助けられている。近くにおじいちゃんおばあちゃんも住んでいない、お互い仕事を持ちながらの子育ては、色々な状況があり、どうしても人の助けなしでは不可能。気の合う、信頼のできるお母さんが何人かいるととっても助かる。

自分のできるときには私の番。できないときには思いっきり甘えさせてもらっている。

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パドヴァのコーヒー Caffè Diemme :: 2013/02/16(Sat)

パドヴァ発信の老舗コーヒー。創業は1927年、コーヒーに熱い思いのファミリー企業だがここ近年急成長中なのが、カフェ・ディエンメCaffè Diemme。

創業者はロメオ・ドゥッビンRomeo dubbin氏とマリオ・マラゴーリMario Malagoli氏。彼らの名前の頭文字をとってD.M.,であったのをディ=Dとイタリア語のMの発音であるエンメ=Mをくっつけて”ディエンメ”としている。

コーヒー製造、豆品種のバラエティに関する探究はもちろん世界中にひろがる。50年代に2代目ジュリオGiulio氏、90年代に入り3代目、現在はその孫、ジャン・アンドレアGiannandorea,フェデリーコFederico,セバスティアーノSebastiano氏とドゥビン家の血筋が同業を守る。

ここはパドヴァの中心から南に少しいったところにある同本社のカフェエリア。

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創業当時の焙煎機がガラス張りの広い店内の隅に置いてある。すっきりとして明るく清潔感のあるホールは開放感たっぷりでゆっくりと飲み物を飲む人やビジネス談をする人々などが訪れる。

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すっきりとした後味で香りの優れたコーヒー。

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パドヴァにいると同社のコーヒーを使用しているカフェ・バールを見つけるのは比較的容易だが、現在このコーヒービジネスを海外への展開も狙っているところ。

そして、今しばらくすると、パドヴァ随一の老舗カフェ、カフェ・ペドロッキCaffè Pedrocchiはパドヴァ市の管轄から民間企業に売りに出されることになっているが、この購入元コンペに参加する有力企業としての噂も...

暫くこれらの動向も気になるところ。

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Diemme S.p.A
Via Battaglia, 69 albignasego(Pd)




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Buon san valentino!! :: 2013/02/15(Fri)

サン・ヴァレンティーノ。街なかであまり仰々しいものは見かけないとしても、あちらこちらに赤いハートがちらりほらり。

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赤いものを飾っているところとそれと一緒に黄色いリボンをまとっているお店も多々。なんだろ~。女性の日festa della donnaのミモザに見立てているのか、と思いきや、そうでもなさそう。
黄色は教会を示す色だというので、連日大騒ぎになっているローマ法王退位に関するものなのか…

ハムやらサラミもリボンがけ。

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この洋服屋さん。ひっそりとレモンの木の鉢が置いてある。静かな雰囲気が素敵。

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こういうのを小春日和というんだろうなぁ、というよいお天気のこの日。カフェのテーブルもこの日を待ってました、とばかりに外へ。

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日差しの気持ちのよい、サン・ヴァレンティーノ。

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