パドヴァのとっておき。

北イタリア・ヴェネト州パドヴァより、料理や季節のおいしい情報を中心に、日々のできごとを綴ります。



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リストランテ デル・パッラーロRistrante der Pallaro@Roma :: 2010/01/10(Sun)

ローマのリストランテ(雰囲気はトラットリア)の一軒。上品な料理を静かにいただく、というのとはほど遠い雰囲気だが、結構と楽しめる一軒。

店内はきっと何年か前に継ぎ足したのであろう、半厨房ともいえる空間の奥にも客席がある。ここを通過してテーブルに着く場合もあるので、店員の働く姿は隠されている場所はない。

テーブルに着くとメニューは一律。メニュー表はない。

まず運ばれてくるアンティパストは、サラミとプロシュットの盛り合わせ、レンティッキエ(レンズ豆)の煮たもの(←これが美味しい!)、フィノッキオのサラダ、揚げたポルペッティ。足りなければ追加も可能。

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そしてプリモ・ピアットはカルボナーラとアマトリチャーナの盛り合わせ。

セコンドにはボッコンチーニ・ディ・ヴィテッロ(角切りの仔牛の煮込み)アッロースト・デル・マイアーレ(豚肉のロースト)そしてコントルノ(付け合わせ)に自家製ポテトチップスとズッキーニの煮もの。
ドルチェはリンゴのクロスタータ(タルト)とマンダリーノのフレッシュジュース。
パスタ以外は全て人数分が一緒に盛られてくる。

サービスも丁寧さはなく、それに何よりつっけんどん。そのつっけんどんさが可笑しいくらいで、特にここのオーナーの態度は笑える。

「このレンズ豆、美味しいよ。」と言えば、「あ~そうかい。他の料理はまずかったのか。」
「あ、やっぱりパスタはカルボナーラとアマトリチャーナ。土地の料理だよね。」と言えば、「悪かったね、これしか知らないと言いたいのか。」
…すべての会話がこんな風。他のテーブルに座る客も皆、苦笑い。でも、決して人が悪いわけではない。

おまけに奥さんであろうシニョーラも、これに負けずにかなりの口達者。子連れの私も何度も小言混じりのことを言われたが、目が笑っているので心配無用。

こんなオーナーも日本人びいきらしく、わざわざ耳元まで近寄ってきて片言の日本語を披露してくれたり、帰り際には笑顔のサービスまでしてくれたり、と夫婦そろってかなりのお茶目。

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料理は家庭料理風。ふらりと気軽に、なんだか普通に美味しいものを食べたいときにはいい場所。ワイン、水もすべて含まれ、一律25ユーロ。店はカンポ・デイ・フィオーリの裏手。

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Ristorante der Pallaro
Largo del Pallaro 15, Roma
Tel; 06.68801488
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テーマ:イタリア - ジャンル:海外情報

  1. リストランテ・食べ物屋
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