パドヴァのとっておき。

北イタリア・ヴェネト州パドヴァより、料理や季節のおいしい情報を中心に、日々のできごとを綴ります。



好みの米と豆を計り売り :: 2010/01/26(Tue)

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パドヴァの中心地、ピアッツァ・デッレ・エルベPiazza delle Erbeに毎朝並ぶメルカート。
野菜や果物はもちろん、乾物類も並ぶ。そのうちの一軒がここ。
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数え切れない種類の豆が麻袋に入って並んでいるのは圧巻。相対的にはインゲン豆の種類が大変に多い。白いインゲンもその大きさや形などで微妙に違う。ここらへんでは、ボルロッティborlottiやそれよりも大ぶりなラモンlamonという赤(紫)と白のまだら模様のものの使用頻度が高い。茹でてコントルノに、ミネストラの具に、そしてパスタなどに使う。
そしてチェーチceci(ヒヨコ豆)やファーヴェfave(ソラ豆)なども大変に親しみのあるもの。小豆なども置いてある。

実は私は豆に関してはまた別に通常使う店があるのだが、ここの米類はまた見ていておもしろいもの。豆同様、米も多くの種類を取り扱っており、イタリア米からアジアの米まで種類はかなり豊富。

そのなかでも楽しいのが、具材入りのリゾット用の米類。フリーズドライされた具(野菜、キノコ類、魚介類、トリュフなども)と米、調味料が混ぜ込んであり、鍋でスープまたはお湯を足しながらリゾットを作る要領で炊いていくだけで美味しいリゾットが完成する。
彩りも鮮やか、ピンク色をした木イチゴのものや、サフラン色をした魚介の具材入りのもの、トリュフ入りのものもあるので、米売り場に近づくと強烈なトリュフの臭いを筆頭に様々な匂いがする。

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計り売りなので、一人または二人分くらいからの少量を袋詰めしてくれるので、パドヴァに遊びに来てくれる知人などを連れていくと、かなりの確率でお土産用に購入する。選ぶのもとても楽しい。

ピアッツァ・エルベ露店北側
営業時間;月~金;8.30頃~13.00頃、土8.30頃~19.00頃
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