パドヴァのとっておき。

北イタリア・ヴェネト州パドヴァより、料理や季節のおいしい情報を中心に、日々のできごとを綴ります。



ヴェネト料理教室 vol.3 :: 2010/05/11(Tue)

ヴェネト料理を体験しよう、ということで過ぎた一週間のうち、2日間に渡ってヴェネト料理肉編、魚編を担当してくれたステファーニア。

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この日は魚料理編。メニューは、

・サルデ・イン・サオル
・アスパラとカルレッティのリゾット
・イカの煮込み
・キャベツのサラダ
・スグロッピーノ(ソルベット)
・フリッテッレ・アッラ・ヴェネツィアーナ
・トルタ・サッビオーザ

前回同様、丁寧な料理の仕上げに新たな発見やら???の疑問やらが沸き起こる料理の工程。

彼女自家製のアチェットでつくるサルデ・イン・サオルは酸味がほどよくタマネギの炒め具合とのバランスが丁度よい。
イカの煮込煮込みはトマト煮にしよう、と始めたのだが、スミも加えてイカの風味を効かせよう、とトマトでしっかり煮込んだ後、仕上げに墨を加えてから軽く火を加えた。ポレンタを添えてこれは美味かった。
ということで、いろいろと勉強になることも多かったのだが。。。

この日のレッスンで何が一番心奪われたか、というのがこの日のレッスン場所となった彼女の友人宅。予め知らされていた住所の通りに辿りつき、まさかここじゃないよね、、、と近くまで行ったのに引き返し、やはりソコだったすごいお屋敷。

ご夫婦ともに医者さんのこのお宅、レトロなつくりに素敵な家具がまるで映画のセットのように配置されている。お邪魔した際にはお手伝いさんしか居らず、奥さまはまだ勤務中とあり、あちこちを勝手に見させていただいたが、なんとも素敵。
この部屋は、家族の記念写真がたくさん飾ってあるところがイタリア人家庭らしい。

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キッチンにもお高そうな銅製道具がゴロゴロ。普通に使われているカトラリー類もいちいちシルバー製だったりする。
なんでも双子のお子さんの16歳のお誕生日には、ステファーニアが料理を担当し、130人も集まる大パーティーだったとか。もちろん自宅の庭で。

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夜8時を過ぎて帰ってきた奥様は気さくながらに品のあるお洒落な女性だった。

いろいろな面で勉強になる(?)一日だった。あ、料理はもちろん美味しくいただいた。

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