パドヴァのとっておき。

北イタリア・ヴェネト州パドヴァより、料理や季節のおいしい情報を中心に、日々のできごとを綴ります。



カンティーナPigafetta/ピガフェッタ :: 2009/08/19(Wed)

引き続き、エウガネイ丘陵地帯Colli Euganeiの小さなカンティーナ訪問。
ピガフェッタ家の80歳になる現役グイド氏とその双子の息子さんが中心となり、ブドウの栽培及びワイン製造を行っている。

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だから、会社の名前は「ピガフェッタ・グイドとその息子たちPigafetta Guido e Figli」という。このピガフェッタという姓は起源をヴィツェンツァにもつ1000年も前から受け継がれている姓。

この家族でつくられるワインはカベルネ、セルプリーノ、メルロー、シャルドネ、プロセッコ、モスカート、そしてマルツェミーノmarzeminoというドルチェワイン。発砲酒は現在ではガスは注入されるものだが、同カンティーナのガスは真の自然発生されたもの。温度によりガスの発生が起きるとのことでその温度の境は18度。温度によりガスの程度にも差異が生じる。しかしながら微炭酸の甘いなかにキリリとした質の良いワインだ。

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カンティーナ兼自宅はもちろんブドウ畑に囲まれた丘陵地帯に位置する。ここでは果物の栽培も盛んであり、グイド氏の奥様が手がけるマルメラータ(ジャム)なども販売されている。サクランボ、桃、ナシやリンゴなどが収穫される。

現在彼らは敷地内を改装中。中にレストランをつくる計画なのだが、私が半年前に訪れたときからその状態は何も変わらず。工事の再開は、そしてレストランの実現化はいつなのかな。

Azienda Agricola
Pigafetta Guido e Figli
Via Torre 14, Rovolon, padova
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テーマ:イタリア - ジャンル:海外情報

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