パドヴァのとっておき。

北イタリア・ヴェネト州パドヴァより、料理や季節のおいしい情報を中心に、日々のできごとを綴ります。



In Cucina con Galileo :: 2011/03/25(Fri)

ここはパドヴァで料理教室を古くから開いているシニョーラ・エンニアの主宰する料理教室。その名もパドヴァにゆかりの深い高名人の名をとった、イン・クチーナ・コン・ガリレオ。

もろもろの打ち合わせなどがあり、シニョーラと話をしていたら、この夜のレッスンに誘われた。この日はパドヴァ大学で交換留学生として在籍しているボストン大学の学生さんたちを集めての魚料理のレッスン。企画したのは魚類学者の知人。

いわゆる公民館のような施設のキッチンを使用した、完全に参加型のレッスン方式。ひと通りの説明をしてからエンニアさんの指導のもとにできあがったのは、ツナのペーストのブルスケッタ(できあがったと同時に皆の手がのび、テーブルに着くときにはもう既になかった)、魚のブロードを効かせたピゼッリ(グリンピース)とエビのリゾット、スズキのアスパラ入りベシャメル。スズキを使ったセコンドは、軽いベシャメル(正しくはベシャメルとは言えないけれど)として、牛乳を使わずに、アスパラからとっただしを使って仕上げた春の一品。そして、キオッジャ出身のエンニアのつくるリゾットのその調理ステップはまさしくヴェネト風。

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シニョーラが一生懸命学生に手とり足とり料理を教えている横で、自分の役目が終わったシチリア出身魚類学者のルーチョは、横で得意のカッサータ・シチリアーナをつくり始める。キッチンはいつものようにてんでばらばらだったけれど、最後には美味しくいただいて終了。
ここでのレッスンでは、おかたずけも自分たちで。

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一緒に連れていったびおらちゃん、設置してあった卓球台を見つけ初卓球にチャレンジ。

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