パドヴァのとっておき。

北イタリア・ヴェネト州パドヴァより、料理や季節のおいしい情報を中心に、日々のできごとを綴ります。



ヴェネツィア料理教室Corso di Cucina Veneziana :: 2011/09/23(Fri)

不定期・随時開催のヴェネト料理教室。今回はヴェネツィアのシニョーラ、ロッサーナ宅にて。生まれも育ちもヴェネツィアのご夫婦、数年前に島を離れて陸地に一軒家を持ったことをきっかけに、数年前より、プリミ・エ・セコンディpurimiPrimi e Secondiという料理教室を開催している。現在のお宅はパドヴァの郊外、ヴェネツィアとの境にある。

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季節とヴェネツィア料理との組み合わせで今回披露してくれたのが、アンティパストはヴェネツィアのオステリアで出されるチケティ数種。

肉のポルペッティ。ヴェネツィアのオステリアでポルペッティといえば、『ラ・ヴェドヴァLa Vedova』が有名だけれど、昔から彼らの馴染みの同店の作り方で。美味しい!!

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アリンゲ(ニシンの燻製)とネギのクロスティーニ。

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超簡単だけど定番の卵とアチューゲ。

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プリモは写真がないけど今が旬のインゲンを使ったパスタ・エ・ファジョーリ。

セコンドには、コスティーネ(骨つき豚)とサルシッチャとヴェルザの煮込み。ものすごい量のヴェルザもしっかり煮込んでとろけるほどに美味い!!

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ドルチェはトウモロコシ粉のザエティ。

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道具に囲まれたキッチンとそこに続く居間には、お二人のお母さんの残した年代もののお皿やレース、リネンが溢れんばかり。温かくてとっても居心地がいい。テーブルの奥の上に見える飾り皿は、ご主人ダニエーレさんの曾祖母さんの結婚の引き出物だそう。一枚一枚手書きで全ての柄が違う。厚地で地模様のあるクラッシック&エレガントなテーブルクロスは彼女のお母さんの手作り。ものすご~~~く素敵!!

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準備万端に整えていてくれたロッサーナのアシスタントを務めるダニエーレは、これぞ夫の鏡!!と言わんばかりの気の効きよう。そしてその行動が素早い!!すごいなぁ、こういう旦那を私も持ちたいもんだ。今回のお客様は仙台から参加のご一家。笑いも仕事もしっかりこなすこのダニエーレは、今回最年少の参加者、5歳のあすかちゃんの心をすっかりゲット。彼女にとってド・ストライクだったそうです。

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とにかく二人のオスピタリタが非常に心地よい非常に楽しい料理教室の一夜。ありがとう!!!

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