パドヴァのとっておき。

北イタリア・ヴェネト州パドヴァより、料理や季節のおいしい情報を中心に、日々のできごとを綴ります。



ミラノのパスティッチェリアL’Antica Arte del Dolce da ERNST KNAM :: 2011/11/30(Wed)

ミラノ市内のパスティッチェリア。外から見える店内の美しく豊かさを感じるお菓子たち。

店内に入ると色鮮やかに整然と並ぶ24種のチョコレートが目に入る。フルーツや香辛料などを組み合わせた斬新なバリエーションのチョコレート。

R0026633_convert_20111128224410.jpg

メインのショーケースは伝統的かつ洗練された菓子がこれも整然と。袋詰めの焼き菓子も非常に豊富。

R0026638_convert_20111128224430.jpg

R0026640_convert_20111128224450.jpg

R0026644_convert_20111128224510.jpg

シェフはErnst Knamエレンスト・クーナム氏。店名でもあるシェフの名はもちろんイタリア人ではなく、1963年ドイツ南端のTettnang生まれ。ドイツホテル学校を卒業し、レストラン勤務後菓子店へ。2年後さらに2年間は軍のレストランサービスを経験後、スコットランドの星付きレストランにて。その後はロンドンの2つ星店、ジュネーヴの2つ星店を経た後、1989年イタリアへ。グアルティエロ・マルケージ氏のもとにて菓子部門シェフとして1992年まで。この間にスイスの菓子コンクールなどに参加、各種賞を受賞。

R0026645_convert_20111128224530.jpg

1996年より同店を立ち上げ、菓子店として、またケータリングサービスを開始。彼のサービスに冠した名は“La nuova Arte del Catering”=“生新なケータリング・アート”

自店開店後も現在に至るまで菓子職人として、ヨーロッパ各地のコンクールに出場し続け、自らの技術の進化を図っている。

訪れた日の翌日には東北支援チャリティーディナーの開催が予定されていたらしく、日本人の私たちに非常に友好的に親切にしていただいた。
シェフのカラーである鮮やかなバイオレットは、エプロンにも店の包装にも使われていて、偶然にも同色のショートブーツをはいていた私の足元を目ざとくキャッチ。

またゆっくりと訪問したいミラノの菓子店。

R0026650_convert_20111128224550.jpg

L’Antica Arte del Dolce
Via Anfossi 10, Milano
Tel;02.55194448
関連記事


テーマ:イタリア - ジャンル:海外情報

  1. Milano/ミラノ
  2. | trackback:0
  3. | comment:0
<<ミラノのジェラテリア | top | 自転車で世界を廻る。岩崎圭一さん。>>


comment

comment


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://violamasako.blog83.fc2.com/tb.php/515-34aed3cb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)