パドヴァのとっておき。

北イタリア・ヴェネト州パドヴァより、料理や季節のおいしい情報を中心に、日々のできごとを綴ります。



2012年明け :: 2012/01/02(Mon)

たくさんの事があった2011年ともお別れ。

夫の実家から戻り、翌々日は今度はトリノの親戚がやってくるはずだったので、荷物を整理、家の掃除、買いだしにでも…と思っていたら、その日に到着。何の準備もできないまま、ではでは、と皆で年末の食糧の買い出しに出かけた。

びおらは従妹のジュリアが来てくれてそれはそれは大喜び。終始一緒に行動。

R0028028_convert_20120102050701.jpg

それにしても↑のおじさん、もういい加減私に「ニーハオ」と言うのはやめにしてほしい。何度教えても覚えない…。芸もイマイチのくせにっ!!

街中には年末になると赤いパンツが並ぶ。年越しに赤いパンツをはくのはporta fortuna(幸運を運ぶお守り)になるので、というこの時期の風物詩。こういう露店で見ると、なんとも色気なし。

R0028041_convert_20120102050819.jpg

R0028034_convert_20120102050726.jpg

ちなみに赤いパンツは自分で用意しても効果なし。人から贈られたものをはくことで運が巡ってくる。

ジュリアと一緒にピアッツァを歩いて色々な戦利品をゲット。ご満悦。

R0028042_convert_20120102050754.jpg

大みそかにはアーゾロへドライブ。良いお天気に恵まれて静かな街中をゆっくり散策。

R0028089_convert_20120102052409.jpg

R0028092_convert_20120102050933.jpg

R0028064_convert_20120102050845.jpg

…となんだかゆったりした年末みたいだけれど、お客様があるとこっちは異常に忙しい。毎日食べることばかり考えていた。これでもか、これでもか、と食糧の買い出しが続き、見ているだけでお腹いっぱい。とはいえ、今回は迎え入れる側に立ってしまったため、ギブアップするわけにもいかず、料理ばっかりしていたような。

年越しの食卓は魚料理ずくしでとりあえず無事に終了し、プロセッコを抱えて出かけた先は、プラート・デッラ・ヴアッレ。ここで毎年新年の花火が上がるから。

本番の花火があがる前から周囲で爆竹やら持ち込み花火が鳴りだして、気分が盛り上がるというか、危険。12時がまわったら、皆があっちこっちで脇に抱えていたプロセッコの瓶が開いてグラスで乾杯!アウグーリ・アウグーリ!!(おめでとう!!)で2012年が明けた。

R0028116_convert_20120102050955.jpg

家路につき、夜中だけどパンドーロとパネットーネを食べて、赤いパンツもしっかり履いて明け方就寝。

2012年も無事に明けました。よき一年になりますように…。新年なりの豊富など何かを書こうと思いながら気の効いたことも書けずにいますが…

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

パドヴァより 白浜亜紀
関連記事


テーマ:イタリア - ジャンル:海外情報

  1. 日常
  2. | trackback:0
  3. | comment:0
<<水牛のモッツァレッラ Mozzarella di Bufala | top | ナターレのひと仕事…終了…>>


comment

comment


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://violamasako.blog83.fc2.com/tb.php/534-6b7c5e28
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)