パドヴァのとっておき。

北イタリア・ヴェネト州パドヴァより、料理や季節のおいしい情報を中心に、日々のできごとを綴ります。



ロヴィーニョ、美味しいもの。 :: 2012/08/21(Tue)

クロアチアでの楽しみは、美味しい魚介類。イタリアにいるよりも割安感があって、新鮮。

今回はロヴィーニョ5泊の滞在。毎年御世話になっているアパルタメントは満室。急きょ知り合いに紹介してもらい別アパルタメントに入った。毎日外食だと、結構お腹も疲れる。たいていは中休みにシンプルなトマトのパスタが食べたくなるので数日間の滞在はキッチン付きがいい。

それにしても、我が家のヴァカンツァへの出発は本当に無計画。今回も出発当日に部屋を決め、出発しよう!と言って2時間弱後に荷物を詰め込んで出発していた。その日のお昼に用意していたバジリコのペストはそのままお弁当になった…。

8月の真ん中の一週間、一番イタリア人のヴァカンツァが最高潮の時期だけあって、道を歩いても海岸にいても、レストランに入っても耳に入ってくるのはイタリア語ばかり。それも、ヴェネト訛りばっかり。宿泊先も然り。

さて、肝心の“美味しいもの”とタイトルをつけたはいいが、今回はなぜかあまり美味しい写真を撮っていないのだ。

とはいうものの、チェントロ及びアパルタメント近辺の住宅街の中にあるレストラン、そして海岸のレストランなどなど。店のヴァリエーションはいろいろ変化をつけて楽しむことができた。

毎年だいたいお決まりのチェントロの店はちょっとではなくて不服満載。(値段とか料理とか)

基本的にはあまり複雑な料理はあり得ないので、浜辺の簡易レストランでもしっかりと安く美味しいものにありつける。
イカのフリット。35クーネ(5ユーロ)なり。向こうに見えるのはフォルマッジョのフライ。

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これは、イストリア風のミネストラ。昨年お世話になったアパルタメントのお母さんがお昼につくったミネストラを分けてくれたことがあって、とっても美味しかったことを思い出し、注文。インゲン豆と野菜を豚肉と一緒に煮込んだ旨みたっぷりスープ。

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これはフージと呼ばれるイストリアの生パスタ。イタリアのフジッリみたいなもの。合わせるスーゴはヤギ肉のラグー。個人的にはイタリア以外でパスタは食べるべきものでは、ない。

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イストリアのプロシュット。すごく乾燥具合の進んだ感じ。イタリアのそれよりもスペインのハムに似ている(よく知ってるわけではないけれど)。
魚料理ではなく肉料理を食べていると、頭の中に広がる光景はイストリア一帯に広がる乾燥した赤土。そんな雰囲気のあるハム。

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そして、スカンピ。おお、山盛り!!

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馴染みのコッツェ。びおらがこの旅で何度も注文した皿。

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地元のサラダは、これ。トマトとピーマン、タマネギ、そしてフレッシュチーズがゴロゴロと入っている。
ピーマンは薄い黄緑をした生食して甘いこの土地独特のもの。タマネギも土地のものは苦味がまったくなくて生のまま食べられる。肉のグリルなんかを頼むと、必ず付け合わせに生のタマネギが添えられてくる。

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浜辺のレストラン、こんな場所でもしっかりと美味しいものにありつけるのは嬉しいところ。水着のままふらり~と立ち寄って、ふらり~とまた戻る。

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