パドヴァのとっておき。

北イタリア・ヴェネト州パドヴァより、料理や季節のおいしい情報を中心に、日々のできごとを綴ります。



Sapori d’Autunno 秋の味覚の祭典 :: 2012/11/04(Sun)

毎年この時期に開催される、パドヴァ県内の約60の生産者が集まる食の祭典Sapori d’Autunno。今年も例年通りにプラート・デッラ・ヴァッレで開催された。

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土曜日の午後、散歩がてらに出かけたら、通常の土曜のメルカートもあり、けっこうな人出。

ぐるりと回ってみると、いつもの場所にいつもの人たちがいる。

まずは、冬の野菜オンパレード。やっぱりこの季節はラディッキオいろいろ。

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チーズ生産者も多数。

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サラミ類はもっと多いかな。

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こちらは先日訪れた、モンタニャーナのハム、Danioloさんのところ。夕飯用に切ってもらったら、サービスしてもらっちゃった。

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ワインや蜂蜜などは、エウガネーイ丘陵地帯の生産者たち。

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養鶏業者も多数。

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サン・マルティーノの日も近いので、お菓子屋さんの売店には、風物詩のコレが…

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最近、個人的に気になっていた、白ポレンタの生産者に遭遇して思わず近づいて、購入。 パドヴァ郊外でこのポレンタの生産をしている、Paccagnella Luciaさんの商品。スローフードにも認定されている、白いポレンタ、ビアンコ・ペルラBianco perlaという品種。直訳すると、白い真珠。ここでは現在でもなお、石臼でひく唯一の生産者。

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今年の夏の暑さで今年は例年の半分量しか生産されなかったそう。

この白ポレンタ、よく出回る数分で仕上がるインスタントとは全く違うほんのり甘さもある香りのよいもの。弾力のある食感も別モノ。ただし、練り上げるには40-50分はかかるもの。これをするために、銅製のポレンタ用鍋を常々欲しいなぁ…と思っているから、今度こそ、買おうかな…

この白トウモロコシはパドヴァ郊外、ピアーヴェ川流域で栽培されるもの。トウモロコシを栽培、乾燥させてポレンタとするのは、パドヴァ、トレヴィーゾ、ヴェネツィエの一部の地域で盛ん。ここはまさしくポレントーニ(ポレンタ喰い)の地域だ。

会場内、飲食の売店では、パドヴァのマゼラーMaserà産のラディツキオを使ったリゾット。3ユーロ。

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↓この野菜を使っている。

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砂糖とフルーツ、香辛料を入れて温めた、温かいワイン、ヴィン・ブリュレVin brulèとともに、おやつ。

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