パドヴァのとっておき。

北イタリア・ヴェネト州パドヴァより、料理や季節のおいしい情報を中心に、日々のできごとを綴ります。



スポンサーサイト :: --/--/--(--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. スポンサー広告
バッサーノにてあったか秋冬料理レッスン :: 2012/11/07(Wed)

先月中旬にレッスンでお邪魔した、バッサーノのグラツィエッラのお宅。寒さが始まったこの頃、しっかり防寒した私たちとはうって変わって、寒さに強いマンマ・グラツィエッラは裸足&サンダルでお出迎えしてくれた。

そういえば、夏のあつ~~い日に伺ったときに、暑さに負けてだいぶ弱っていたっけ…寒さには強いんだ…

料理は、この頃に出始めのラディツキオを使って、彼女お得意のクレスペッレ(クレープ)を使ったラザーニャ。たっぷりのラディッキオを炒める。これだけで、しっかりコントルノとして美味しい!!

R0032719_convert_20121106223659.jpg

R0032727_convert_20121107132326.jpg

クレスペッレはいつもながらに手際よく、きれいに均等に、焦げ目もなくふんわりと…

ベシャメッレをつくって、耐熱皿にこれらを順徐よく重ねていく。オーブンに入れてしばらくするとふんわり~~とチーズの焦げるいい香り。寒いので、ラザーニヤとともにオーブンにでも入りたいくらいだったけれど、美味しいものの匂いは、それだけで気持ちがあったかくなるものだ。

R0032751_convert_20121107132715.jpg

この日はもうひとつ、オーブン使用。これまた彼女の十八番のトルタ。何度も見ているこの手順。目の前でボールとスプーンとフォークだけでさらさらっとできあがっていく。余計なものは一切使わない。ボールから生地をぬぐいとるのだって、ヘラなんか使わない。のっける材料を利用する。

リンゴとナシを並べる大きなふっくらとした手が好き。いかにも美味しいものを作る手。

R0032700_convert_20121106223516.jpg

表面が隠れるくらいのリンゴとナシをたっぷりのせて、オーブンへ。私もこの後、メトド・グラツィエッラで何度か真似てみた。トルタ・ディ・メーレ・アッラ・マンマ。少しずつ近付けていきたい。

R0032736_convert_20121107132401.jpg

セコンドはターキーの胸肉を使ったインヴォルティーニ。プロシュット・コットを敷いて、フンギ・ポルーニをのせて巻く。

R0032744_convert_20121107132507.jpg

フライパンで焼きつけて、軽く煮込む。一緒に加えたポルチーニはそのままコントルノに。そして、もちろん旨みたっぷりのスーゴに。

R0032748_convert_20121107132607.jpg

テーブルに着いてできあがった料理を皿に盛り、改めて美味しさを確かめる幸せな瞬間。

R0032762_convert_20121107132812.jpg

R0032772_convert_20121107132922.jpg

R0032774_convert_20121107133031.jpg


関連記事


テーマ:イタリア - ジャンル:海外情報

  1. Corso di cucina/料理教室
  2. | trackback:0
  3. | comment:0
<<カルチョフィの底 Fondi di Carciofi | top | 最近のお気に入りの店 Ristorante Boccadoro>>


comment

comment


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://violamasako.blog83.fc2.com/tb.php/640-ea895c61
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。