パドヴァのとっておき。

北イタリア・ヴェネト州パドヴァより、料理や季節のおいしい情報を中心に、日々のできごとを綴ります。



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白アスパラとゆで卵 :: 2013/04/05(Fri)

暖かな日差しを待ち望むのは私たちだけではなくて、農作物も然り。この時期のヴェネトの産物といったら、アスパラジ・ビアンキ(白アスパラ)。例年だと3月後半あたりからちらほらと出始めるのだが、ほとんどの畑ではまだ細々とした白いアスパラが土の下で出動待ちの状態。

バッサーノでの料理レッスンにて、せっかくだから、とメニューに加えていたアスパラのメニューには、残念ながら地物のバッサーノ産アスパラはまだ入手不可だったものの、マンマ・グラツィエッラがヴェネト産を仕入れてきてくれていた。

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もちろん私もこれが初もの。旬のものに比べると短くて細いが、ツヤのある白さは美しい。

今年も出てきたこの2つの鍋。いつものように縦長の鍋につっこんで、穂先は湯に触れないように…

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別の鍋で蓋をする。柔らかい穂先は直接茹でずに蒸気で火を入れたい、というのがグラツィエッラ流。

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そして、ゆで卵。

バッサーノで店に入って、メニューに“白アスパラのバッサーノ風”と書かれているものを注文すると、おもむろに皿に積まれた茹でたアスパラと茹で卵がごろろんと運ばれてくる。
これをどうやって食べるのかというと、卵をつぶして自分で調味し、アスパラに添えて食べる。

こんな風に、フォークでつぶす。

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さらによくつぶす。これは包丁で細かく刻むのではなくて、フォークでつぶしていくのが、いい。

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ここに、塩、コショウ、オイル、ビネガーで味つけ。アスパラに添える。

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たっぷりな卵が美味い。

アスパラには、淡い発砲のヴェスパイオーロVespaioloという名脇役…いや準主役が必須。

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テーマ:イタリア - ジャンル:海外情報

  1. Corso di cucina/料理教室
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comment

おいしそー
アスパラガス祭りを思い出すわ~
我が家の貧弱なアスパラガスも出来始めました(笑)

↑ミス・タリアテッラにもお会いしてみたいな~~
イタリア行きが延期になってしまい、腐ってます。。(-"-)
  1. 2013/04/08(Mon) 21:22:53 |
  2. URL |
  3. kyoko #MFXbwpwQ
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

kyokoちゃん、
こちらもアスパラは今年はイマイチなのよ。早く暖かい春がやってくるのを皆が首を長くして待っている状態。ミス・タリアテッレは会う価値ありのマンマです。機会があればぜひ来てね~。
  1. 2013/04/11(Thu) 17:35:20 |
  2. URL |
  3. aki #-
  4. [ 編集 ]

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