パドヴァのとっておき。

北イタリア・ヴェネト州パドヴァより、料理や季節のおいしい情報を中心に、日々のできごとを綴ります。



土曜日の野菜売り :: 2013/07/28(Sun)

我が家の野菜・果物の多くは町の中心に毎日たつメルカートにて仕入れる場合が多い。のだが、地元産である季節の一般野菜は農家にて調達、というのが一番理想。メルカートも品は悪くない(店を選ぶ必要あるけれど)が、やはり生産者の顔の見える、採れたての野菜は新鮮さが違う。

最近よく利用するのが、ここの農家。自宅から車で約15分、昔ながらの農家造りの家の軒先で土曜日のみ直販している。都合があう限り、ここで入手した野菜たちで何日かを過ごしている。

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周囲はトウモロコシ畑。この時期はかなり背丈も伸びてきて、青々とした風景。

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裏ではタバコの生産も。

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タバコはひと昔前までヴェネトの重要な生産物であった。近年は世界的大手のタバコ会社傘下の生産・販売によりタバコ生産も人件費の安い地域及び国へと移行してきているので、だいぶ様子が変わってきているのだという。
今でこそ、見渡す限りのとうもろこし畑、という風景の広がるここの土地も、昔はたばこ畑が一面に広がっていたのだとか。

さて、この日は夏野菜オンパレードする彼らの手がける野菜と彼らの同業者から運ばれてきた果物など。値段もかなり割安なことも手伝って、気づくとものすごい量を手にしていることになる。

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夏野菜の代表、トマト、キュウリ、そしてナス。ナスはいくつも種類があって、ナス大好きな夫の指示のもとに、全ての種類を購入、細くてひょろひょろ~なこれは、実がしまっていて、美味しい。通常の形も手に持つと新鮮とだけあってずっしり。同様の形で白い皮のものもあって、珍しいので買ってみた。
丸いボール状の色が少し薄いヴィオラ色のも、実がしっかりとしている。

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娘をここに連れていくといつも楽しみにしているのが建物裏手にある鶏の飼育小屋。鶏、ターキー、カモ、アヒル等々。

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そして、こちらの豚はヴェトナム豚。久しぶりに顔を見にいったら妊娠中のようだった。近づいたら彼女も小屋から出てきたが、何も美味しいものにありつけないと解るとさっさとまわれ右して帰っていった。

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この日の夜はナスのグリル。焼いてからすぐにいただくのではなく、焼いたあとに生のニンニクの小片を少量広げ、塩、オイル、そしてビネガーを少量ふってしばらくほんの数時間おいてから食べるのが好み。そして、同日に買ったズッキーニをたっぷり入れたフリッタータ。
この日も美味しく夏の味をいただきました。

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