パドヴァのとっておき。

北イタリア・ヴェネト州パドヴァより、料理や季節のおいしい情報を中心に、日々のできごとを綴ります。



夏休み :: 2013/08/04(Sun)

8月に突入。今年の9月から小学校へあがる子供の夏休みは、今年は2か月半。ようやくもう少しで半分。

幼稚園は6月いっぱいで終了し、7月前半はお友達と毎日夕方からの水泳教室へ。毎日ルンルンで通っていて、がんばってだいぶ泳ぎも上達した。

7月後半は私の空いた1週間を毎年恒例のクロアチア、ロヴィーニの海へ。

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いつもながらに美しい海。今年からクロアチアはEUに加盟し、国境のコントロールもだいぶスムーズになっいたが、な、なんと国境ゲート手前10mで車が…動かない…コントロールのおじさんが出てきて車を脇に寄せてもらうのを手伝って(良い人でラッキーだった…)、しばらくしたら無事に通過。なので、帰ってきている今、車は入院中。
この国境は私にはかなり鬼門で、数年前はここでパスポート不所持(正しくは、パスポート持っていたんだけど、差し出してみたら期限切れの古いものだった)で泣く泣くUターンした場所。

いつものアパルトメントのおばさんもおじさんも、食事をするレストランも毎年会う顔ぶれ。毎年会うびおらのことも可愛がってくれるいつもの風景。
ほんとは違う場所にヴァカンスに行きたいのに~と思いながら、ここに来るとやっぱり来てよかった、と思う場所だ。

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今回の大人の見所となったのは、滞在地ロヴィーニョから南に30km下ったファザーナからフェリーに乗って行った島、ブリユニ島。旧ユーゴスラビアの終身大統領、世界大戦後に非常に影響を与えた指導者であったJosipi Broz Tito氏が避暑地としての私邸があったと島。ティートと愛称されて、大変なカリスマ性を持っていた政治家、彼の死後にユーゴスラビアが崩壊の一途を辿ったということからも、影響力の強さが解る。

動物を大変に愛した人物で、島のなかにはサファリがあり、トレニーノ(小型路面電車)で島内を一周。ローマ時代の住居跡など、非常に興味深いものなどが残されている、面白い島。
島自体は第一次世界大戦後からはイタリア領であった場所でもあり、また、ユーゴ、エジプト、インドのブリユニ会談が開催された場所でもある。

記念館には、この島を訪れた世界中の共産国の首相との写真や国旗などが展示されていて、ティート就任時のユーゴスラビアが世界的にも非常に力を持っていたことが窺えるもの。

アパルトメント近くのレンタサイクルの顔なじみのおばさんにこの話をしたら、急に遠い目になって「私の父…」と語り始めた。共産圏ならでは、を少し垣間見る。

…と文字ばっかりだけれど、この日、カメラを持ち忘れていて、記録写真なし。今回のヴァカンツァはなぜだかカメラをほとんど持ち歩かずにいたので、写真少なし。

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