パドヴァのとっておき。

北イタリア・ヴェネト州パドヴァより、料理や季節のおいしい情報を中心に、日々のできごとを綴ります。



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フリウリ料理レッスン :: 2014/06/10(Tue)

リクエストしたレッスン内容は“コテコテ”のフリウリ料理。

素朴でシンプルな内容と素材オンパレードの郷土料理をアグリの料理担当である女性シェフ、マルゲリータに教えを受ける。

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まずは、フリーコ。詳しくは⇒こちら

そして、自然のエルバ(野草)をたっぷり混ぜ込んだフリッタータ。

使ったのは、メリッサ(レモンバーム)、バジリコ、フィノキエット、ローズマリーノ、エルバ・チポリーナ、そしてシレーナ(シラタマソウ)。地元ではスクロピットと呼ばれるものだ。

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すべてを合わせて刻んで、卵に混ぜ込んで両面を焼き上げる。

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プリモ・ピアットには、地元のパスタ、キアルソンスcjarsons。いわゆるラビオリなのだが、中の詰め物が甘いものが入る。
これも各家庭にオリジナルなリチェッタがあるそうなのだが、彼女のリチェッタによると、茹でたジャガイモ、にタマネギ、干ブドウ、シナモン、そしてミントと砂糖が入る。

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半月状に成型し、茹でてバターで絡めて仕上がりに燻製リコッタを散らしていただく。器にしているのは、ジャガイモの入っていない、フリーコ。

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そして、オルゾ(大麦)とファジョーリと野菜たっぷりのズッパ。こういうの、だ~い好き。

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自家製の太いサラミをしっかり炒めたたっぷりのタマネギとアチェトでの軽い煮込み。
これは完全に冬場の料理で、冬らしいしっかりとした仕上がりなのはもちろんだが、冬季のまだ生っぽくて柔らかくジューシー、ムッチムチな状態のサラミがこの料理に向く。

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ドルチェはこの旅で何度も目にした、グバーナgubana。

発酵させた生地に干ブドウやクルミ、松の実、アーモンドなどをたっぷりと合わせたものを巻き込んで焼く。非常にリッチにて、食後よりも朝食にちょうどよい感じ。

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いくつか味見をしたけれど、これはマルゲリータの自然酵母でつくったこのグバーナが最高に美味しかった。

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テーマ:イタリア - ジャンル:海外情報

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