パドヴァのとっておき。

北イタリア・ヴェネト州パドヴァより、料理や季節のおいしい情報を中心に、日々のできごとを綴ります。



フェスタ・デル・サローネ Festa del Salone :: 2014/10/13(Mon)

旧市街地の中心地となるレジョーネ宮(サローネ)の下に12世紀の建設当時から商店街として存在する“ソット・サローネ”。

もちろん、当時のままの姿の商店がそのままの形で残っているわけではないが、現在もここは食料品を中心とした商店が約50店舗、軒を連ねている。

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市民の間で親しまれているその呼び名は、“サローネの下”という意味で、通常、ここでのお買い物は「ソット・サローネで…」という風に言うことになる。

日曜日は個人商店は休業日となり、各店はシャッターを閉めているが、この10月の日曜日には、フェスタ・デル・ソットサローネ(ソット・サローネのお祭り)と題して、参加する商店も開店し、さらには、各店舗にて、デグスタツィオーネ(試食)が企画された。

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平日とは少し違う賑わいにて、もちろん従来のお買いものも可能なうえ、各店舗にての商品もしくは素材を使って料理したものなどが来店客に振る舞われた。

こちらは我が家の肉屋さん。
店の前の人だかりは、やはり試食が振る舞われているから。背中を丸くして試食を楽しんでいるおじさんたちが食べているのは…

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トリッパの煮込みと、

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仔牛のトンナート。

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我が娘は後者がお気に入りにて、お替りもいただいて、しっかりメレンダ(おやつ)も終了。

子豚さんも悩ましげ~

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他の各店でも、様々な試食を出して、来店客もイベント的に参加できる楽しい企画。大昔も昔も現代も変わらず、ここはいつでも活気のある、人の多く集まる場所だ。

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街のシンボルであるカフェ・ペドロッキ前では、’30-‘40年ファッションのミス・コンテスト。

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市庁舎前では、アンティークカーのお披露目会。

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お天気のよい秋の日曜日のパドヴァの街。

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