パドヴァのとっておき。

北イタリア・ヴェネト州パドヴァより、料理や季節のおいしい情報を中心に、日々のできごとを綴ります。



ペスケリアPescheria :: 2009/11/14(Sat)

普段の食事は断然肉系のほうが頻繁になるのは、食習慣、価格、手頃さなどからくるものだと思うが、意識的には魚ももっと頻繁に食べたい、と思っている人は、私を含め多いと思う。

魚を買い求める店も、たいていはいつも同じ店だが、この日、目にとまった大胆なディスプレイの魚屋。
カジキマグロが店の前を通る通行人に向かい、大きな口を開けている。なんだか映画のジョーズに出てくるサメのよう。喰いつかれそうだ。

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脱皮したての小カニ、モエカの姿も。先日、キオッジャの魚市場で見かけたカニ、マッツァネッテと間違えたが、市場のおじさんはモエカは値段が10倍もするよ、と話していた通り、このモエカは㎏あたり65ユーロもしていた。やはり貴重なものなんだ。

モエカは生きているところを卵液の中に入れてしっかりとすわせたところをカラリと油で揚げて殻ごと食べるのが美味い。

この日、私はこの高級モエカを買ったわけではなく、㎏あたり6ユーロアリーチ(小イワシ)を買った。

とりあえず、すべて手開きにし、半分はニンニクとオイル、水、レモンと少しのペペロンチーノ、プレッツェーモロでゆっくりと火を通し仕上げにちぎったパンを加えてアッモリカーティammolicatiに、半分は一晩塩とアチェットに漬けたあと、オイルでマリナータにして常備食に。

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