パドヴァのとっておき。

北イタリア・ヴェネト州パドヴァより、料理や季節のおいしい情報を中心に、日々のできごとを綴ります。



スポンサーサイト :: --/--/--(--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. スポンサー広告
イタリア中部地震 :: 2016/09/03(Sat)

8月23日から24日にかけた午前3時40分ごろに起こった、イタリア中部地方の大地震。多くの…とても多くの被害者を出し、連日の救出作業、そして犠牲者の葬儀…。テレビをつけると災害地の悲壮な映像が映し出されていたたまれない気持ちが続く今日この頃。

天災・自然災害でありながらも、もともと地震発生区域であった同地域において、災害対策を全く施していない実情、および対策をしていたはずの欠陥工事が浮き彫りになる…など、多くの大きな問題を改めて知らされるきっかけにもなった大惨事だ。

そんななか、地震発生後、支援の方策も様々な方面から提案もされている。

携帯からの自動義援金、および固定電話からの義援金の方法、Dipartimento protezione civileのページ

http://www.protezionecivile.gov.it/jcms/it/donazioni_denaro_sisma_2016.wp

イタリア赤十字からの支援先

14141687_10153815167813321_9120186801035085945_n_convert_20160903171828.jpg

私の地元でも救援物資の持ち込み先の公開が災害発生直後より始まっている。

14100304_10210563302982867_1407326247457125868_n_convert_20160903171815.jpg

そして、ブロガーであるパオロ・カンパーナ氏による、アマトリチャーナを注文することによる、一部料金の支援提案。
これは、もう周知のごとく、最も被害の大きかったアマトリーチェ村が、有名なパスタ料理であるアマトリーチェの発祥の地として知られていることから。

14046021_10208689166939964_7191849093732106191_n_convert_20160903171757.jpg

これらの支援はイタリア国有放送のなかでも即時に国民に伝えられてきた。

日本でもこの動きを受け、フィレンツェ在住のジャーナリストである池田氏の提案により、アマトリチャーナの運動が非常に活発化しているとも。
現在、この動きに賛同している日本国内のイタリア料理店は現在180軒弱にまで到達しているという。

FBページにて、随時報告があるので、ぜひこちらを。

イタリア中部地震支援情報〜アマトリチャーナの故郷を救え

このページから、日本赤十字を通じての支援なども知ることができます。

とにかくも、被災者の1日も早い日常の復帰と、無念にも犠牲となった多くの方々のご冥福をお祈りしたい、と強く思います。

そして、私個人も少しでも支援の一部ができればと、できることは確実に成していければ、と思っています。スーパーの買い物時などの日常にも、小さな支援方法が提案されている。

先日、訪れたヴェローナの野外オペラにて。開演前に一分間の黙祷を捧げました。失ってしまったものは大きすぎて、実際に被害にあった方々の思いを全て共有することは無理だろう。
それでも、少しでも力の一端になりたい、そしてそれが自分は知らなくても、どこかで形になってくれることを強く願うのみ。

IMG_5714_convert_20160903171858.jpg



関連記事


テーマ:イタリア - ジャンル:海外情報

  1. 未分類
  2. | trackback:0
  3. | comment:0
<<アジアーゴの丘陵地とマルガ | top | インサラータ・ディ・マーレ(海の幸のミックスサラダ)>>


comment

comment


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://violamasako.blog83.fc2.com/tb.php/907-2f64de51
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。