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パドヴァのとっておき。

北イタリア・ヴェネト州パドヴァより、料理や季節のおいしい情報を中心に、日々のできごとを綴ります。



メストレのメルカート(市場)にて :: 2018/05/18(Fri)

陸地のヴェネツィアであるメストレは、ヴェネツィアの様々な公的機能の場所として使われている場所であるが、わざわざ足を運んでまで…とはいかない場所でもある(あくまでも個人的に)。

それでも、メストレの中心地は結構な活気があり、素敵なお店もたくさんあったりするので、たまに行くと新たな発見があったりする場所でもある。

毎朝開かれるメルカートもそのひとつ。パドヴァとはまた違った雰囲気で、ヴェネツィアの雰囲気を持ちつつも、本島のそれとはまた違う感じもあり、面白い。

この日は、パドヴァの郊外で料理レッスンを担当してくれているロッサーナのレッスン催行にあたり、メストレにて待ち合わせ→メストレのメルカートでお買い物をしてからレッスンのスタート、となった。

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広々としたメルカートは、さすがヴェネツィアという土地柄か、魚屋さんが非常に多い。

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いくつも軒を並べるそのなかに、ロッサーナの通う魚屋さんで足をとめる。

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この日のお買い物は、近海ものの、小さな甲イカ。この時期の小さめなイカは柔らかくて美味しい。煮込みにするとトロッとする感じに仕上がる。目的はイカの墨煮。

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もう時期はほぼ終わりの脱皮ガニのモエーケ。かなりの高額。

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小さなカタツムリのボヴォレッティは、生きているのであっちこっちにニョロニョロしている。

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八百屋に行くと、旬のアスパラがずらり。ヴェネトではこれから旬を迎えるピゼッリや、生インゲン。

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さくらんぼもそろそろ時期がくる。

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ヴェネツィア、サンテラズモ島の名産であるカストレウーレも。2番め以降の蕾であるボートリは少し値段も安く、そして大量。

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お目当てのものを購入し、ロッサーナ宅へ。

できあがりの料理を写真に収める前にお腹のなかに入ってしまったものが多いのだが、そろそろ旬が終盤となったカストレウーレは、生のままサラダに。美味しいオイルと塩、胡椒、パセリをふって、パルミジャーナの削ったものを散らせるだけで一皿が仕上がる。レモンをキュッと絞るとさらによし。

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アスパラはバドエーレ産の白アスパラをリゾットに。

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イカの墨煮はできあがり写真なしだが、ホタテをオーブンで焼いた、これまた至極の一品も…。

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 こんにちは、よくモレケやボボレッティの記事にコメントさせてもらっている鈴村雄太です!
 メストレの売り場も写真から、かなり活気が伝わってきます素敵ですね!いつみてもボボレッティが売られている光景は魅力的に感じます。
 去年の年末にヴェネツィア旅行の相談をさせてもらいましたが、先月の4月終わりに1週間ヴェネツィア本島に滞在し念願のモレケを堪能してきました!
 ヴェネツィア本島では唯一の「モレカンテ(モレケ漁師)」ジュデッカに住む方が数年前に開いた「モレケ漁見学ツアー」にも参加しモレケについて多くを携わる事が出来ました!こちらのモレケに対する熱意を大変喜んでもらえ、いろいろ優遇して頂いたところもあります。漁の見学した後日、直接脱皮仕立ての最高の状態のモレケも購入させてもらって自分でも調理しました!滞在するに当たって選んだホテルは本島のリアルトマーケットの目と鼻の先のアパートメントホテルで魚市場で購入しては自分で調理して食事する。と言う約1週間で本当に充実した滞在が出来ました。
 白浜さんのこのブログも長年読ませてもらって多くの参考があったことも感謝してます!
 モレケに関してはやりたいことは全部出来ましたが、訪れたからこそまた行きたい気持ちが膨らんできますね♪
 長々と話してしまいましたがYahoo!ブログで「パスタにチャオ!!」というのをやってて、滞在したことも事細かに1か月かけて載せてみましたので、お時間があるときにでもよかったら覗いてみてくださいね。
 これからもこちらのブログ、愛読させていただきます。 鈴村雄太
  1. 2018/05/31(Thu) 21:41:42 |
  2. URL |
  3. 鈴村雄太 #-
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

ヴェネツィア堪能されたようですね。何よりです。モエケ漁のそんなツアーがあるんですね。早速調べてみます!ブログも拝見させていただきます。ありがとうございます。
  1. 2018/06/01(Fri) 11:54:28 |
  2. URL |
  3. aki #-
  4. [ 編集 ]

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